【『不登校なう』上映会&北海道教育大学臨床心理学 平野直己准教授トークセッション報告①】
本日はご来場ありがとうございました。
映画を見で感じたこと、子供のこと、学校のこと、不登校だったときのこと、学びについて思うこと、など時間延長してもまだ足りないと感じるトークセッションになりました。
学生に教えるだけでなく、子どもや若者たちと語り・動く平野先生は「不登校はつまずいて転ぶようなもの。転んでもちゃんと立てるようになる。」「子どもからスタートする。その子が何を求めているか、どんな気持ちか。」「ここにいる人たちはもう仲間。みんなで子供たちを見守るアイデアを出していける。」
心が柔らかくなる言葉と出会いが子供たちを見守るネットワークになり子供たちの笑顔につながるはず、と思う時間をもらいました。
WEWとかちは、忙しい平野先生にまた帯広に来ていただく機会をつくろうと考えています。
次回の平野先生の来帯をお楽しみに!