新型コロナウイルス感染拡大防止に伴って、なかなか子ども食堂の開催も通常通りとはいきませんが、先週はボランティアのみんなで”大人食堂”のような交流会をしました。3月から子ども食堂を中止しているのでボランティアさん同士も久しぶりに顔を合わせて楽しい時間を過ごせましたね❣️なるほどやはり『子ども食堂は地域交流拠点』、を実感しました🥰
お料理はおびひろ子ども食堂のワールドワイドなシェフ稲Pが、ポルトガル🇵🇹料理フェジョアーダ、と山忠さんの粉で作ったドーナツサレ、それからたくさんの差し入れも✨✨紅茶のシフォンケーキ、今朝焼いてきてくれたパン🍞、今朝畑から取ってきたブロッコリー、かぶの漬物、小豆粒もたくさん入った水羊羹などなど…
それから、大人の食育講座もありました👍農業改良普及員のボランティアさんが「種から農を考える」ということで種の生産状況や遺伝子組み換えの話などあまり聞く機会がない深い話にみんな興味津々でした。
今回も外国のお客さんも来てくれました。ガンビア🇬🇲からJICAに来ているイエローさん。コロナの影響で帰国ができずにいるそうです。母国では農業の先生だそうです。
みんなお腹も心も満たされた1日になりました。
「…昨日は みんなで作ってる~!食べてる~~!💓
という 嬉しい時間をありがとうございました✨
稲Pのメニュー!差し入れの品々! 良かったね~😋
おとな食堂の楽しさを感じつつ 子ども食堂の再開を心から願いました(^3^)/☆」
「昨日は楽しかったです。
久しぶりに皆さんに会ってうれしかったし、いなPのメニューが美味しかったです。☺️🌼🌹
子ども食堂の再開を願ってます。」
「…仲間の集まりはこの状況だからこそ大切でした。皆さんの気持が一層強く深くなりました。協力・助け合いが今の社会で一番必要な働きとおもいます。」
などなど、みんな、ありがとう〜💕