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子どもにとってはコロナそのものよりも、それによって居場所が奪われることの方が怖いこと…

今日2/7(日)午後から「こども食堂サミット2021〜コロナの中のこども食堂」が開かれました❗️今年はzoom になりましたがコロナ禍の中でも例年通りこの時期に開いていただいたこども食堂ネットワークのみなさんありがとうございました❣️250名を超える参加者でした。全国のこども食堂の皆さんと会えるこのサミットではいつも1年分の元気をいただけます😊

今回特に印象に残ったのは小児科医藤岡雅司(日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会委員)さんの「コロナの中でのこども食堂の開き方」です。子どもはコロナにかかりにくい、うつりにくい、重くなりにくい、そうです。なので、こども食堂では

🍏ゼロリスクを求めないよう、制約過度にならないように心がける、

🍏感染を持ち込むのは大人ということで注意喚起する

🍏高齢者と子どもの接触はできるだけ避ける

このようなことを注意するように、とのことでした。

藤岡雅司さんが教えてくれるコロナ禍の中でのこども食堂の開き方の動画もアップされてるとのことですのでアドレスを載せます。

もう一つ心に残ったことは、むすびえの湯浅誠さんがおっしゃってた「こども食堂は地域のつながりを作る準自治会のようなもの」という言葉。貧困対策?子育て支援?高齢者も?ぜ〜んぶ🙆‍♀️‼️

繋がるためにはなんでもやる❗️がこども食堂だったんだ‼️とこのコロナ禍の中ではっきりしてきた、とおっしゃってました。なーるほど😉👍

サミット前日2/6(土)には地域ネットワーク団体全国交流会も例年通り開催されました、zoomで😅

九州沖縄のネットワークのキャッチフレーズ、サイコー😍👍👍👍

「不滅の絆」だそうです😆

わが北海道にも道内の子ども食堂と行政も参加するネットワークができることを切望してます‼️

アイキャッチ画像にもなっているこども食堂のラジオが2/11に開始されます❗️

ぜひ聞いてみてください💕