私の恩師でもある平野先生が日高から始めた「シンタの集い」が、今年10年目、節目の年ということです。
7年前の2012年は「シンタの集いin帯広」と言うことで、麦稈ロールが点在する十勝のすがすがしい夏🌻の日、八千代牧場🐄を会場に全道の若者や子ども支援に関わる人が集い、しゃべって、聞いて、考えて、笑って、飲んで、寝て…。あのときWEWとかちは、若者の居場所、余暇支援「群々かふぇ」を始めて1年ほどが経った頃でした。「若者サポートステーションを帯広にも開設してほしい!」と運動してきたことが実を結びサポステができたと同時に平日仕事を持っている私たちができる範囲で若者支援をやってみようと、チャレンジ精神旺盛に動いていた頃です。「シンタの集い」で自分たちの歩みを振り返り発表の機会を与えていただき、そして他の人たちの活動も知って、その後の活動のエネルギーにできた集いでもあり、感謝してます💕
北海道の皆さん、今年の夏は余市の癒やしのスペースで締めくくりませんかぁ~!