昨日4/10に十勝総合振興局で「北海道子どもの貧困対策十勝総合振興局地域ネットワーク会議こども食堂部会」が開かれました。これから子ども食堂を予定している団体にも声をかけたのでいつもの3倍ほど15人が集まってくれました。今回は保健所から衛生管理についてのお話もありました。これから始める子ども食堂さんは多分ただでさえ不安や心配なことも多い中この衛生管理のお話を聞いてますます不安を募らせたのではないか…と私も不安を感じました💦おびひろ子ども食堂を始めた時に、保健所さんに色々聞きに行った時は「子ども食堂て、なんですか？」と聞かれ、子ども食堂とは、という話から始めなければならない状況だったので、昨日は隔世の感がありました。道内でも昨年の2倍に増えている子ども食堂、認知されてきたのはうれしいですがやはり、これから縛りもきつくなるだろうなあ〜😥
ともあれ、子ども食堂や、子どもや若者を支援している人や場所の繋がりができてきたこと、振興局のフードドライブをきっかけに企業や個人の方から食材をいただけるようになったこと、この機会を生かし「十勝子ども・若者応援ネットワーク」を立ち上げることになりました。まずはフードバンクの食材の情報発信などに活用していきたいと思います。また、このネットワークでは現場の顔の見える繋がりを大切にしながら、先日の”制服リレー”のようにヘルプを拡散して子どもや若者の力になりたいと思っています❣️
これからもよろしくお願いします🌸
